BMW純正ドライブレコーダーAdvanced Car Eye 2.0の配線撤去後、ドライブレコーダーをDIYで設置

DIYメンテナンス
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BMW純正ドラレコAdvanced Car Eye 2.0の故障

2017年3月登録のX4ブラックアウトを購入しました。中古車で購入した車ですが、BMW純正ドライブレコーダー「Advanced Car Eye 2.0」がついていました。本体価格6万円・工賃3万円で9万円の商品です。自分では9万円もするドライブレコーダーは絶対に付けませんが、あっさり動作不良になりました。

中古車を購入して1週間で故障

純正のドライブレコーダーでテンションがあがっていましたが、わずか1週間で不動となりました。あっけない。

再起動・初期化を何度も試してもWIFIの電波を発しません。ネットで色々調べてみると不具合で故障も多い機種のようです。

配線が綺麗にしてあるので、今後この配線を使う事もあると思うので、外さずそのままにしておきます。純正のBMWドライブレコーダーの置物と化しました。

家にあるドライブレコーダーを代替品として装着(OWL-DR901W)

3年前にふるさと納税で入手した市場価格10,000円のドライブレコーダーを取り付けます。挙動が安定しています。なぜ同じドライブレコーダーでここまで違うのか不思議です。

純正BMWドライブレコーダーの配線はプロがやったようでとても綺麗ですが、自分でつけたドライブレコーダーは内張りを剥がしてケーブルを這わしていないので見た目がよくない状態です。

2020年10月に購入して既に4年以上経過していますが故障はありません。

参考・YouTubeで解説

既存ドライブレコーダーの撤去

フロントカメラから電波の受信が出来ませんので、リアカメラの画像を取り出すことは出来ません。文鎮となってしまったBMW純正ドライブレコーダー「Advanced Car Eye 2.0」を撤去します。

文鎮と化したBMW純正ドライブレコーダーですが、メリットが1個あります。それは配線がプロの手によって実施されているととです。グローブボックスの奥にヒューズがあるので、ヒューズから電源を取るのは自分にとっては大冒険です。

BMW F26 グローブボックス下ヒューズボックス図

世の中には便利なサイトが沢山あります。ヒューズボックスはラビリンスですが、カラーで解説がされているサイトを発見しました。これは便利です。

F26 X4の場合実際は縦に取付られていますので、左サイドが下です。

19番はTrailer module(トレーラーモジュール)・・連結を制御するモジュール??多分使わない機能です。常時電源で黄色の配線につながっています。

24番はステアリングやレインセンサー等に使われています。アクセサリー電源(ACC電源)で赤色の配線につながっています。ミニ平型でここからドライブレコーダーの電源を取ります。ギボシ端子接続です。

電源の取り方はいろいろありますのでシガーソケットのヒューズから取ると思っていましたが、YANASEで設置されたドライブレコーダーなので、ここから電源を取るのも問題ないのだと考えます。(YANASEは外車輸入の先駆けで信頼感があります)素人なのでここまで仕組みを調べて理解するまで3時間以上を要しています。

 

BMW F26 X4の助手席下のヒューズボックスは「9315 152-02」です。リアのヒューズボックスの中に配置図がセットされていますが、それと一致しています。BMW F26 X4の助手席下のヒューズボックスは「9315 152-02」です。

ミニ平型ヒューズ 10A 24番は「ステアリングコラム機能制御モジュール; メインヘッドライト、レインセンサー、ライトセンサー、電子式車高制御」と色々関係しています。

いよいよグローブボックス下のヒューズボックスから電源を取ります

24番はヒューズから電源をとっている配線が残っているので、ギボシ端子でここに接続します。

家にあるドライブレコーダー(OWL-DR901W)のシガープラグヒューズサイズ は約6mm×約30mmで定格電流は1Aと交換部品の記載がありますので、シガープラグに必要以上の電流がながれないようヒューズがセットされていると考えます。電源部品はヒューズボックス周辺に隠蔽しますので、シガーソケットから抜けないようロックタイプのシガーソケットを購入します。

 

Amazonで「カーメイト車用ギボシ端子接続ソケットCZ484」を購入しました。赤色のACC電源にヒューズがついていますが、あって困るものではないのでこれにしました。安心の日本メーカー製品です。少し安価な商品もありましたが、900円の買い物ですので安心の日本メーカーにしました。

ギボシ端子とクワ型のアースがセット済みなので、素人でも脱着だけでドライブレコーダーの設置が可能です。素晴らしい商品です。グローブボックス下のヒューズはYANASEでヒューズ電源が取られていたので何の心配もなく設置が出来ました。

リアのトランクルームのヒューズボックスからも電源を取ります

リアにもドライブレコーダーを付けたくなったのですが、配線が上手く出来ないので、リアのヒューズボックスから電源を取ります。

ヒューズの配置図でシガーソケット(写真右の一番下)で電源の番号を確認します。今回使用するヒューズ電源付き増設ソケット「カーメイト車用シガーソケットヒューズ CZ482」は車両側は15Aと記載があります。

使えるヒューズ電源番号を検討します。

・143番ミニ平型15A→デジタルモーターエレクトロニクス・統合電圧モジュール・前後のシガーソケット・グローブボックス下のシガーソケット
色々な危機に接続されているので、ヒューズが破損したら影響が大きいのでここからは取らない。
176番ミニ平型15A→前後のシガーソケット・グローブボックス下のシガーソケット
15Aでシガーソケット専用なのでベストに思えますがACC電源ではなく常時電源の仕様。これはトラップです。15分以上経過しても切れないのでおかしいと思いネットで調べたら、みんからで同様の事象を記事にされている人がいらっしゃいました。(みんから・ビーちゃん様の記事
こちらの画像はビーちゃん様の調査結果です。あまりにも素晴らしいので引用を記載し紹介します。この調査結果によると107-111はIGN電源のようです。
111番ミニ平型20A→前後のシガーソケット・グローブボックス下のシガーソケット
111番のヒューズをACC電源として接続している動画を確認しました。ヒューズボックスの型も同じ「9315 152-02」でした。
カナダの動画投稿ですが、とても丁寧に解説をされています。Thank you for the helpful support.実際に自分もエンジンを切って車内に10分待機しましたが、10分過ぎにシガー電源からくるLEDが自動で消灯したので、ACC電源(OFF後数分で節電)なのだと思います。長い道のりでしたがやっとみつけました。
20Aのヒューズがセットしてあるので、元は20Aまで電気をシガーソケット経由で使えますが、15Aのヒューズに交換するので15Aまでしかシガーソケットで使えなくなります。
シガーソケットは後付けのアンビエントライトとiPhoneの充電ぐらいしか使いませんので、ドライブレコーダーが2A使うと計算しても容量は足りそうです。正しくは20Aのヒューズを挿して5Aの電気を取り出すのだとは思います。

リアのドライブレコーダーの設置は簡単

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