BMW・X4・サンルーフあってよかった

装備レビュー
この記事は約3分で読めます。

あこがれのサンルーフ(ムーンルーフ)をBMW X4で満喫

日本デビューは2014年ですので、日本市場に投入後10年が経過しています。私にとっては、身の丈を超えた車ですが、初代X4になんとか手を伸ばして購入しました。

サンルーフは賛否両論ありますが、自分にとってはマストアイテムです。一時は主力装備でしたが、最近はオプション化され、そもそもオプション設定がない車も増えています。

ガラスルーフ(屋根全面がガラス)という仕様もありますが、BMWX4にはその設定はありません。

BMW・X4・ブラックアウトのオプション

  1. ボディ・カラー: ブラック・サファイア
  2. 専用ブラック・キドニー・グリル
  3. 専用 19 インチ・スター・スポーク・スタイリング 606 アロイ・ホイール
  4. アダプティブ LED ヘッドライト(ハイビームの照射範囲を状況に応じて変えてくれます)
  5. 電動ガラス・サンルーフ(喫煙者としては欠かせない機能です)
  6. 専用アルミ・ペダル
  7. HiFi スピーカー・システム・205W・9 スピーカー
  8. BMW ヘッドアップ・ディスプレイ(フロントガラスに速度やカーナビ情報を表示)
  9. 専用スペシャル・エディション・バッジ
  10. 専用レザー・キーケース

サンルーフのメリット

  1. 開放感(車内が明るい・キャンプに最適)
  2. 車内換気(喫煙者にとってはありがたい)
  3. かっこいい(昔の価値観ですかね)

いつかはオープンカーという夢はありつつ、駐車場や維持費を考えるとオープンカーは実用的ではありません。若かりし頃、ホンダS2000で味わった開放感は最高でしたが、サンルーフがあれば近い感じになります。車中泊をする際も天井が空いていれば星空を眺めながら、眠りにつくことができます。

車内が明るくなる。この経験をしてしまうと、サンルーフオプションは手放せません。

2番の車内換気は高速道路走行時にも有効です。天井の窓は高速運転中にあけても、風の音がそこまでしません。

サンルーフのデメリット

  1. 価格の上昇(屋根に窓を付けますので手間がかかります)
  2. 雨漏り(ゴム部品が傷んで時に雨が漏れてきます)
  3. 洗車時間が伸びる
  4. 車体重量が重くなる

新車でオプションとしてつけると、サンルーフの価格が206,000円もします。高すぎます。

BMWの前はダイハツ ミラアヴィ(2006年型)に乗っていましたが、サンルーフオプション価格でミラアヴィに手が届きそうです。

価格は高いですが、中古車ですので価格は込々です。部品が増えますので、確かに故障のリスクもあります。ただメリットの方が大きいので気になりません。サンループはオプションで10-20万円ぐらいが相場です。(私は新車を買ったことがないので、オプションで付けるには勇気が必要な価格です。)

YouTubeもあります

タイトルとURLをコピーしました