あこがれのアロイホイールをBMW X4で満喫
X4の日本デビューは2014年ですので、日本市場に投入後10年が経過しています。私にとっては、身の丈をはるかに超えた車ですが、初代X4を50歳のお祝いとして購入しました。
購入したブラックアウトにはAlloy wheel(アロイホイール)が純正でついてきます。Alloyとは日本語で合金の車輪ですが、アルミホイールとの違いをよく理解できません。
前のミラアヴィもアルミホイールでした。ただ光沢・質感ともにBMWの方が明らかに上です。(単にブラックホイールだからかも)
古いX4ですが、前のミラアビィも2006年式を中古で20万で購入し、2022年まで乗っていましたので、古さは自分の感覚では感じません。後姿がかっこいいです。チョロQみたいです。
BMW・X4・ブラックアウトのオプション
- ボディ・カラー: ブラック・サファイア(色番号BMW475)
- 専用ブラック・キドニー・グリル
- 専用 19 インチ・スター・スポーク・スタイリング 606 アロイ・ホイール
- アダプティブ LED ヘッドライト(ハイビームの照射範囲を状況に応じて変えてくれます)
- 電動ガラス・サンルーフ(喫煙者としては欠かせない機能です)
- 専用アルミ・ペダル(なんとなくかっこいい・機能面のメリット無)
- HiFi スピーカー・システム・205W・9 スピーカー
- BMW ヘッドアップ・ディスプレイ(フロントガラスに速度やカーナビ情報を表示)
- 専用スペシャル・エディション・バッジ(109番/310台中)
- 専用レザー・キーケース→不要(使っていない)
19 インチ・スタースポークスタイリング 606 アロイ・ホイール
和訳すると星形の車輪ですが、2017年登録の中古車ですので。ところどころ擦り傷(ガリ傷)があります。黒のホイールは初めてですのでテンションがあがります。
ただ難点があります。カタログをみると「チェーン不可」になっています。実物をみると十分なスペースがありますので、非金属チェーンのカーメイト・バイアスロンクイックイージーなら付けられそうです。前後サイズが違うので小さい前のタイヤに付けます。(245/45R19インチ)装着できるか要確認です。
12月から3月のスキー・スノボシーズン中は毎月いきますので、チェーンは必須です。(特に趣味というものがないので冬場はスケートやスキースノボという軽い気持ちで楽しめるスポーツに流されます)
ミラでは時速100kmを出すことは困難でしたが、BMW X4で100km出すことは簡単です。あっという間に100kmまで出ます。ただスキーで100kmは出せたことがありません。2022-2023スキーシーズンの最高速は89km。100kmに届かないのが悔しい気持ちになるのはなぜでしょう。
ホイール傷を確認(目立つのは右前後ホイール3ヵ所)
黒のホイールでかっこいいのですが、右リアタイヤのホイール傷が痛い。思いっきりガリっていますので、今後DIYで直します。右リアタイヤのホイールは塗装面だけでなく深くえぐれているので、パテで直す必要がありそうです。
傷跡は塗装されていますが、下地の処理もなく、素人の自分がみても、まずがやすりで表面を平らにするでしょという感じです。改めてみるとピレリのタイヤがかっこいいです。
黒のアルミホイールのガリ傷を修理してみる
素人DIYでアルミホイールの補修をします。プロに頼めば簡単ですが、そんなお金はありません。BMWに乗っていますが、身の丈をはるかに超えた車ですので、機能故障以外はDIYで乗り切ります。もともとついていた3か所に加え、海に行ったときに公園の駐車場が狭く左に寄せた時に、左前のホイールもやってしまいました。(有料の広い駐車場を節約してしまった。)
かっこいいけどホイールが汚れやすい
1週間で100kmぐらいしか走っていないのにホイールが鉄粉で真っ黒です。ホイールのガリ傷は痛々しいですが、毎週洗車に綺麗にし続けます。ブレーキパッドを交換したり方法はありそうですが、洗車が楽しいので、今はこの感覚を大事にします。
なぞのROTALLAというタイヤがついています。タイヤの山も無いので交換します。価格コムでみると一番安価なのが1本2万円工賃を考えると5万円ぐらいで交換できそうです。エクストリーム・コンタクト DWS06 プラスは調べてみるとマッド&スノーに対応しており、前タイヤには非金属チェーンをつけますが、後ろタイヤにもつけるのは手間と考えていたのでピッタリです。スタッドレスではないので慎重な運転は必要ですが、サマータイヤよりはよさそうです。