BMW X4 F26型(2017年)→7年目の車検費用は89,482円でした

DIYメンテナンス
この記事は約3分で読めます。

中古BMWでも車検費用は安価です

2023年6月に中古でBMW X4を購入しました。子供の頃に遊んだチョロQのようなスタイルで愛らしいお車です。

6年落ちの中古で購入しているので、購入後1回目の車検で既に7年目(累計3回目)の車検となります。

外車の車検というと高額のイメージがありますが、部品交換がなければ国産車と変わりません。

車検費用を抑えるために、定期交換要の消耗品11個の内、自分で出来る事はDIY
ワイパーブレードは自分でアマゾンで購入して交換
・BOSCHで運転手側AP26U・助手席側AP20Uのセットで3,750円
外気エアコンフィルターは自分でアマゾンで購入して交換
・マンフィルター(CUK 19 004)で2,358円(1週間後に見たら1,986円になっていた)
内気エアコンフィルターは自分でアマゾンで購入して交換
・マンフィルター(LA873S)で4,005円→内気と外気フィルターのセット商品が割安
車の消耗品で定期的に交換が必要なのは10個ありますが、必要な交換の内自分で出来る事を3個実施しました。自分で出来ないブレーキオイルの交換と廃油処理が面倒なエンジンオイルについてはお店に頼むことにしました。
・エンジンオイルは廃油処理問題と依頼しても安価な為、お店に依頼
・ENEOS X PRIME 4.5㍑交換で工賃込み10,900円
エンジンオイルフィルターは自分でアマゾンで購入して交換(オイルを替えた後に実施)
・BOSCH(OF-BMW-12)で1,651円
→専用工具が無いのでお店に依頼し4,532円(今後フィルターキャップを外す工具を購入)
・ブレーキオイルは自分で交換する技術が無いので、お店に依頼
・工賃込み6,600円
更に今後交換が必要ですが今は事前に実施不要と考えたのが5個です。
エアエレメントは47,000km超過の時点でDIY交換(2024年中予定)
・2020年10月・17,000km走行交換済
ロングライフクーラント(LLC)はDIYで交換出来そうですが、やり方を調べてから実施
・BMW純正LLCは青色

スパークプラグは50,000km超過の時点で全部交換(2025年中予定)
・2020年10月・17,000km走行・3年半で全部交換済

バッテリーは3年毎に交換(2026年中予定)
・2023年6月交換済

ブレーキパットは70,000km超過の時点で交換(2026年中予定)
・ブレーキパットは新品12mm(5,000kmで1mm減・残3mmで交換)
・2022年12月(39,000km走行時点)に前後交換済

2024年7年目の車検費用内訳

  • 2月・外気エアコンフィルター・45,800km(‎MAHLE・CUK19004)交換→2,358円
  • 3月・内気エアコンフィルター・45,800km(MAHLE・LA873)交換→4,005円
  • 3月・7年目車検(2024年3月・走行距離46,200km)→67,450円(法定分39,950円)
  • 3月・エンジンオイル・フィルター交換(2024年3月)→15,432円
  • 3月・ブレーキオイル交換(2024年3月)→6,600円
  • 洗車・メンテナンス・装飾・装備品
  • 洗車費用

車検費用として法定負担分で、自賠責保険料が17,650円、重量税が20,000円、印紙税が2,300円です。これはどこで車検を実施しても発生する費用です。

お店に払ったのが、法定費用として39,950円、エンジンオイル交換で15,432円、ブレーキオイル交換で6,600円合計89,432円でした。7年の車検費用としては安価です。今回は安価でしたが、形あるものはいずれ壊れますので、部品交換の費用はあとあと発生してきます。

タイトルとURLをコピーしました